第8回 FBI異業種交流会
開 催 日 | 平成26年2月6日(木) |
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場 所 | 会場 |
コメント | 今年で8回目を迎える異業種交流会、今年はなんと総勢55名の方にご出席いただきました。 |
2月6日に毎年恒例となっております、FBI異業種交流会を開催いたしました。
今年で8回目を迎える異業種交流会、今年はなんと総勢55名の方がご出席いただきました。
昨年もずいぶん多いと感じましたが、その昨年より12名も多くなりました。
本当に心より御礼を申し上げます。
最初にFBI異業種交流会の代表である、
高陽精工株式会社代表取締役会長の大澤様に開会のご挨拶をして頂きました。
今年の講演は株式会社岸土木代表取締役会長兼、
株式会社電源群馬代表取締役社長の岸敏弘様
株式会社電源群馬の新島正幸様にご講演頂きました。
岸土木様は高崎駅東口のロータリー整備などの大きな事業をされている会社様ですが、
土木事業の他に太陽光パネルの設置などを行う電源群馬様を立ち上げ現在活動されております。
原子力発電が使用を制限されている昨今、自然エネルギーの利用として太陽光発電は非常に多く設置されるようになりました。
最近では太陽光発電で蓄えた電気を電力会社に売却する「売電」を行う事で、
固定収入となる事から、個人の家庭の屋根以外にも、会社の遊休地や事務所の屋根などに太陽光パネルを設置している会社も増えてきました。
しかし、いまだ原子力発電の代替え発電は火力発電に多く頼っており、
火力発電を運営する以上多額の燃料を海外から輸出している状況が経済の大きな影響が出ております。
太陽光発電による売電は収入の一部になる面とともに、
日本全体の電力の安定供給の一部を担うという面でも利用される事を検討すべきと感じました。
講演の後、乾杯の御発生を内田躯体工業株式会社代表取締役社長の内田幸男様にして頂きました。
その後、食事を交えながら皆様方の名刺交換や情報交換などの時間になりました。
出席者の皆様は丸いテーブル席に着席しておりますが、
その席は当日くじ引きで決めた席になります。
そうすることで親しい方たち以外にも積極的にお話をすることができ、
今まで知り合った方以外にもさらにお知り合いが出来るというスタイルをとっております。
もちろん、この会社の方にお会いしてお近づきになりたいという御要望がございましたら、
弊社の社員を呼んでいただくことでセッティングをするというスタイルも行っております。
FBI異業種交流会は、弊社が日頃より仲良くしている企業様に対して、
弊社を介すことでビジネスチャンスを生んで頂きたいという趣旨がございます。
会を重ねるごとにお仕事を依頼する間柄になったと言うお話も良く聞きます。
今後も多くの企業様がビジネスチャンスを生み出せるように弊社も尽力してまいります。
締めのご挨拶を株式会社QMD代表取締役の武内康弘様にして頂き、
無事に終了致しました。
FBI異業種交流会はお陰様でリピーターが多く、
初めてご参加いただいた方からは「また来年も来ます」と言って頂きます。
毎年参加することで顔見知りになり、
そこから大きな仕事が生まれてきます。
また今後も常連の皆様と初めてご参加される皆様にも満足頂けるように、
交流会をより良いものにしていきたいと考えております。